「トンボのメガネ」の例会。フィールドは万博記念公園。ホウキグサ、コスモス、ネズミガヤがお目当て。
コースは、中央口⇒森の空中観察路⇒花の丘⇒西大路⇒わくわく池の冒険広場⇒大地の池⇒中央口。
シャシャンボの葉の裏を撫でると軽く引っかりを感じる。これを「鯵のセイゴ」と見立てた六さん。流石!
陽の光を通したモミジバフウ、タイワンフウの葉が輝いている。いずれもカエデの仲間でなくフウの仲間。
散見するチャンチンモドキの実は一見銀杏のよう。種にある発芽孔が耳新しい。どの植物の種にも発芽孔があるんだろうか。チャンチンモドキを究めればかなり植物通になれそう。
ソラードからギンドロが白い葉の裏を見せている。ウラギンシジミもこの空間は居心地が良さそうで複数が飛び交う。中には止まって翅を広げているのもいる。なんとかして写そうと追っかけた。
メグスリノキ、イスノキにも立ち止まった。メグスリノキはカエデの仲間。イスノキで虫瘤を探したがこれぞというのは見なかった。
狙い目の花の丘。紺碧の空を背景に咲き誇る花々を堪能。もふもふのコキア(ホウキグサ)、コスモス、赤紫の穂を出すミューレンベルギア(ネズミガヤ)達の空間で昼食。
食後、イヌマキの発根についての説明を聞き、おおいにびっくり!ムラゴンに1ページ書くことにつながった。
珍しいと説明されたカエデドコロ。黒い実のタンキリマメが目を引く。これってノササゲとどう違うのか頭をよぎった。
プラタナスの並木が美しい。鈴かけの並木道である。イギリスからお越しの木。よく似た葉のモミジバフウはアメリカから。秋の七草のエリア。「秋の野に 咲きたる花を 指折り かき数ふれば 七種の花 萩の花 尾花葛花 撫子の花 女郎花 また藤袴 朝貌の花」。萩、尾花、藤袴は見た。ススキの花に目をやったかなぁ〜。
道すがらジュズダマ、ノコンギク、アオギリ、ナワシログミ、アキニレ、タラヨウ、コナラのドングリにも皆は注目。
アオイトトンボを見たのはミズスマシの池だっただろうか。「トンボのメガネ」に因みに外せない。
傾きかけた陽に照らされる太陽の塔を見つつ退場。駅に向かいながら眺めた独楽のようなのは、遊具「やったの木」で3階の高さから滑り出すローラー滑り台が2台設置されている。
「万博記念公園の碑」の揮毫は石坂泰三翁。
万博記念公園駅の改札を通った所のテーブルコーナーでストリートミュジシャンのピアノ演奏を聞きながら反省会。いつものスタイルとのこと。次回からはつまみを持って参加するとしよう。このエリアの書棚に澤田ふじ子著「闇の絵巻」を見つけ、繰っていたら等伯、光秀が登場しているので読みたくなった。
【カエデ科のこと】
日本にあるフウ属の木は、「モミジバフウ(アメリカフウ)」とタイワンフウの2種のみ。トウカエデはカエデ属。モミジバフウに葉が似ているプラタナスはスズカケノキ属。
カエデの仲間の多くは掌状葉だが、メグスリノキは3枚に別れている。ミツデカエデ・ヒトツバカエデ・チドリノキなどとともに個性的なカエデがある。カエデ科は「葉が対生して、翼のある実をつける」のが特徴。
【チャンチンモドキ関連情報】















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